円舞曲は白いドレスで
- タイトル:
- 円舞曲は白いドレスで
- 作者名:
- さいとうちほ
- 発表年:
- 1990年
- 連載雑誌:
- 少女コミック
- 出版社:
- 小学館
1935年、洋服屋の娘・湖都には、ある夢があった。初めての舞踏会には、自分で仕立てた白いドレスを着て、初めてのワルツを運命の男性と踊る……。
しかし、そんなささやかな夢も、男爵家の息子・将臣との婚約によって諦めなければならなくなる。
諦めていたイギリス大使館主催の舞踏会に行けることになった湖都は、会場でインド人とイギリス人のハーフのイギリス軍将校・サジットと出会い、初めてのワルツを踊る。
しかし彼は、インド独立のためにイギリス軍の内情を探るスパイだった。
湖都は、怪我を負った彼を匿い、怪我の手当てをする。将臣という婚約者がありながらも、湖都はサジットのことを忘れられなくなる……。(Wikipedia)
*全巻セットの金額は変動している場合があります。正式な金額は、リンク先のサイトでご確認ください。
中学時代に大好きでした^^ 懐かしいなぁ。
ふんわりとしたドレスに舞踏会に軍服…さいとうちほ先生の良さが一番出ている作品だと思います。いかにも少女漫画という世界観がたまらないです。