アラベスク
- タイトル:
- アラベスク
- 作者名:
- 山岸凉子
- 発表年:
- 1971年
- 連載雑誌:
- りぼん
- 出版社:
- 集英社
ソビエト体制下のウクライナ共和国・キエフのバレエ学校に学ぶノンナは、バレリーナとしては長身で優雅さに欠ける劣等生だったが、「ソビエトの金の星」といわれる若き男性ダンサー、ユーリ・ミロノフに見出され、レニングラード・バレエ学校(現:サンクトペテルブルク・ワガノワ・バレエ学校)に編入する。
当初はノンナに猛特訓を施すミロノフの真意がわからなかったが、全てはノンナをレニングラード・キーロフ劇場(現:サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場)の新作バレエ作品『アラベスク』の主役に抜擢するためだった。
キーロフでの初演は成功するが、『アラベスク』映画化をめぐりモスクワ・ボリショイの天才・ラーラと対決する。(Wikipedia)
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