八雲立つ
- タイトル:
- 八雲立つ
- 作者名:
- 樹なつみ
- 発表年:
- 1992年
- 連載雑誌:
- LaLa
- 出版社:
- 白泉社
東京に暮らす普通の大学生七地健生は、ある日大学の先輩から頼まれた舞台取材同行のアルバイトで島根県・維鈇谷村(いふやむら)にある道返神社(ちがえしじんじゃ)を訪れる事になり、折角の機会だからと家族に持たされた代々七地家に伝わる飾太刀をこの神社に奉納しようと思いやってくる。
この時、道返神社では次期宗主である布椎闇己の為の秘祭・神和祭(かんなぎさい)が行われていた。
本祭の夜、意図せず禁域に迷い込み、祭り最後の儀式を覗いてしまう七地。
その眼前で、闇己は宗主の証である神剣・迦具土(かぐつち)を前宗主の海潮から受け取り、そしてある使命を告げられる。(Wikipedia)
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