月の子―Moon child
- タイトル:
- 月の子―Moon child
- 作者名:
- 清水玲子
- 発表年:
- 1988年
- 連載雑誌:
- LaLa
- 出版社:
- 白泉社
子孫を残すために何万光年もかけて地球へと戻ってきた、異星人の人魚達。彼らの中で伝説となっている、歴史上唯一人間と恋に落ちた人魚姫セイラ。そのせいで災厄が生まれたという。彼女の子が地球に戻ってきているという。
人魚の雄ショナは、記憶喪失の少年ジミーと出会う。記憶を失って人間のアートと同居生活をしているジミー。彼こそが、実はセイラの子「ベンジャミン」だった。
人魚姫の子は再び人魚の身で人間を選んでしまうのか。美しい絵柄で描かれた、SFファンタジー。
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