ボクが泥棒になった理由
- タイトル:
- ボクが泥棒になった理由
- 作者名:
- 田村由美
- 発表年:
- 1990年
- 連載雑誌:
- デラックス別冊少女コミック
- 出版社:
- 小学館
10歳の小学生・龍三郎は、かつては女優であったと語る、母・蝶子と2人暮らしをしている。蝶子はもと華族であったため、とある高台の屋敷に住んではいるが、倉にある骨董品の売り食いで生計を立てる毎日だった。
ある日、龍三郎が宮川マリエに預かっていた指輪を、蝶子が美術商に売ってしまう。
しかし、すでに指輪は他人の手に渡ってしまっていたので、龍三郎は何とかしてそれを取り戻そうとする。
その過程で、刑事・渋沢龍之介と出会うことから、ストーリーが始まる。(Wikipedia)
*全巻セットの金額は変動している場合があります。正式な金額は、リンク先のサイトでご確認ください。
懐かしい。もう続編は出ないのでしょうか。
小学生の龍三郎の目を通して、人生において大切な多くの事を学ぶことができます。
少し説教くさすぎる部分もあるけど、龍ちゃんがかわいいので許せます。