ぼくの地球を守って
- タイトル:
- ぼくの地球を守って
- 作者名:
- 日渡早紀
- 発表年:
- 1987年
- 連載雑誌:
- 花とゆめ
- 出版社:
- 白泉社
輪廻転生する主人公たちの、前世の記憶をめぐる複雑な人間関係や時を越えた恋愛を描いた近未来SF漫画。
東京の高校に転入した坂口亜梨子(ありす)は同級生である小椋迅八(じんぱち)と錦織一成(にしきおりいっせい)から、2人が同じ夢を共有しているという話を聞く。
夢の中では彼らは異星人の科学者であり、それぞれ玉蘭(ギョクラン)、槐(エンジュ)という名前で、ほかに5人の仲間とともに、「Z-KK101」と呼ばれている月の基地で、地球を見守って暮らしているという。
その後亜梨子は、マンションの隣の部屋に住む7歳の少年小林輪を誤ってベランダから転落させてしまう。
輪は奇跡的に軽傷で済んだが、それをきっかけに彼も覚醒し、前世の記憶が蘇る。元気になった輪は「亜梨子と婚約したい」とごねて周囲を困らせるが、陰では人知れず怪しい活動を開始する。(Wikipedia)
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学生時代にかなりハマって読んだ作品です。
さすがに前世の仲間探しはしませんでしたが(笑)
愛蔵版も購入しました。
読み返すたびに、愛着が増す漫画です。