メイちゃんの執事
- タイトル:
- メイちゃんの執事
- 作者名:
- 宮城理子
- 発表年:
- 2006年
- 連載雑誌:
- マーガレット
- 出版社:
- 集英社
東雲メイは四国の香川県の田舎で暮らす、ごく普通の中学2年生だったが、交通事故により両親を亡くす。 両親の葬式の日、本家から迎えに来た執事の柴田理人から、父親が、実は大富豪「本郷家」の長男にして本郷グループ全社の後継者であること、父親の死により自分が正式な後継者であることを知る。
一夜にしてお嬢様となったメイは周囲と自身の身の安全のため、また淑女教育を受けるべく、聖ルチア女学園に入学する。
聖ルチア女学園は、1人の女子生徒につき1人の執事が付くという、究極のお嬢様学校。
全寮制で、手持ちのルチアの個数により「太陽(ソーレ)寮」、「月(ルナ)寮」、「星(ステラ)寮」、「陰(オンブラ)寮」に分かれる。
そこでメイは、自らの運命と恋に向き合っていくことになる。(Wikipedia)
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