ないしょのプリンセス
- タイトル:
- ないしょのプリンセス
- 作者名:
- 水沢めぐみ
- 発表年:
- 1995年
- 連載雑誌:
- りぼん
- 出版社:
- 集英社
幼稚園児の鈴木奏と柴田航生は、家も社宅の隣同士で大の仲良しだったが、母親同士の仲が非常に悪く、奏は母親から「航生君と仲良くしちゃだめ」と言われており、航生も母親から「奏ちゃんと遊んじゃだめ」と言われていた。
それでも二人は母親の居ないところで仲良く遊ぶ日々だったが、奏が6歳の時に航生が北海道に引っ越してしまう。
奏は航生を忘れられず手紙を書いて出したりもしたが、母親同士の仲が悪い為か、航生とは一度も連絡は取れなかった。
そして7年が経ち、奏は成英大附属中学2年生になる。始業式の日に奏のクラスに転校生が来るが、それは柴田航生であった。
奏は再会を喜ぶが、航生は奏を覚えておらず、奏に対してそっけない態度であった。(Wikipedia)
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